• 2009.11.16

    沖縄みやげ

    沖縄出張で思いきり体調を壊してしまった・・・困った

    二泊三日以上の出張は身体を壊すというマイジンクスは健在であった・・・(要らないジンクスやな、しかし・・・)

    そんな中、沖縄みやげに買ってきたものを並べてみる。

    三人ともシーサーなのだが、左端のは昔、お土産でもらった手作りのシーサーで、他の二つは「米子焼工房」というところで作られているオリジナルのシーサーである。

    これがまたとてもキュートなので、前回沖縄に行った時に一体購入、あとは沖縄に行くたびに一体ずつ買おうと決めたので、今回、もう一体が追加になった。(左端のやつね。)

    真ん中のが「ジャスミン」シーサー、左端が今回仲間入りした「ミルクティー」シーサー。
    どこがシーサーなんだよって話はあると思うが、こういう夢のある伝統文化の変化は大好きである。

  • 2009.11.15

    中間支援系・資金支援系NPOのための研修会

    今日は、自分の沖縄出張のメインとなる研修会・ギャザリングに参加。

    これは、ソーシャル・デザイン・ファンド(SDF)さん主催で開催されるもので、関西学院大でNPO活動をされている学生たちによる「日本ポリグル」との協働事業や、「CASAプロジェクト」などのプレゼンがあった。

    その後、「SIFE(サイフ)」Japanカントリーコーディネーターの中谷さんから「SIFE(Students In Free Enterprise)」についてのプレゼンがあった。

    SIFEのミッションは、「ポジティブな経済の力を活用し、現在のビジネスリーダーと未来のビジネスリーターが一緒によりよい持続可能な世界をつくれるようにする」というもので、非常に共感できるミッションで活動されている。

    その歴史は意外と古く、元々はウォールマート(Walmart)の今で言うCSRの一環として、今から30年前ほどから開始されているとのこと。
    2004年以降、世界的に広がったSIFEの活動の集約としてワールドカップを開催している。

    いわゆるビジネスプランコンテストでも、社会課題解決のためのモデルケースを生み出すようなコンテストは、CANPANインターンでも展開しているが、いくつか人気のあるものが存在している。

    SIFEのコンテストがこれらのコンテストと異なる点の一番大きな点は、実践をしていることが一つの指標として必要であるということである。つまり頭で考えただけのプランではダメで、それを実践していることが必要となる。

    これはとても大事なことだ。頭でわかっているのと、それを実行できるかは全くと言っていいほど別のものだからである。

    今の日本は、幸いなことに知識が豊富な人が多い。また、一を知れば十を知る人もたくさんいる。
    だが、一を知って一の行動ができる人は砂場のダイヤくらいに少ない。

    頭の良さ×行動力」ができる人は今の社会の中で本当に必要とされ、あちこちからお呼びがかかる。若い人たちには机の上の勉強よりもこちらのスキルをむしろ身に付けてほしいと思う。

    まかり間違っても自分は行動していないのに行動している他人を批判するような人間にはなって欲しくない。(残念なことにこういう人も多い。)

    それはともかく、情報過多の時代であるが故にリアルを知っている、体験している人間は逆に貴重なのである。

    例えば、プロジェクト企画を実施するにあたり、社会的インパクトを狙いたいものほど関係する人の数は当然多くなる。

    この全体の意見を調整したり、利害関係を調整したり、あるいは巻き込むべき人をうまく巻き込み、役割をしっかり分担できるかなど、頭の中で考える方程式だけでは全く役に立たないノウハウが必要になり、これを持っている人こそがアクションにおいて必要とされるのである。

    CANPANのインターンの学生たちにもこれをぜひ学んでもらいたいところでもある。

    ということで興味深く拝聴した後、マピオンさんと一緒にCANPANの説明を行った。
    なぜマピオンさんと???ということだが、もうちょっと具体化したらお話しできると思いますのでお楽しみに!まる

  • 2009.11.15

    沖縄でスイーツを食す その4

    沖縄での「勝手に過酷なスイーツトレイル」も明日は東京に戻るため、こちらが最後になりそうである。

    ヨーグルトランド笑顔

    こちらのヨーグルトというかアイスというかは、その販売方法がとても変わっている。
    まず、自分でカップの大きさを選び、十何種類とあるヨーグルトソフトフレーバーから好きなフレーバーの蛇口(?)を選んでカップにトロトロと出すアイス

    これはお金と胃さえ平気なら好きなだけ出してOKOK

    次にフルーツやチョコのトッピングコーナーに行き、トッピングしたいものがあればトッピング。

    とりあえず、「チーズケーキ」と「シークワーサー」のヨーグルトソフトにマンゴーをトッピングしてみた。

    盛り方が下手のはさておき、味のほうは、んー・・・選んだフレーバーの組み合わせが悪かったと思われる悲しい

    それにしても・・・スイーツの食べ過ぎなのか、体調が悪い・・・困った

  • 2009.11.14

    沖縄でスイーツを食す その3

    タコライスを食した後、ちょっと気になったスイーツがあったので、同じお店のこちらを頼んでみた。

    ■こちらのお店■
    http://blog.canpan.info/cosmo/archive/197

    沖縄の黒糖を使ったぜんざいである。

    味のほうは・・・えー・・・地味すぎ???

  • 2009.11.14

    沖縄の塩は美味しいのである

    セミナーへの会場入りまで時間があるので、宿泊先のホテルの周辺をぶらぶらとしてみた学校

    国際通りは、那覇と言えばここでしょうと言うくらいの繁華街なので、色々と散策するのはとても楽しい笑顔

    そこで立ち寄ったのが、沖縄の塩を扱う大手として有名な「塩屋」さんおにぎり

    本店は石垣島で、こちらの店舗は「塩屋平和通り店」。

    塩屋さんにはなんとソルトソムリエがいるというから驚きである(笑)

    とりあえず、塩を調達したいわけでもなかったが、店内にある物珍しい塩をあれこれと試していたら、とても丁寧に説明してくれる店員さんと話し込み、そのまま店員さんの勧められる塩を衝動買いしてしまった困った

    この人もソムリエの一人だそうだが、塩にも本当に色々あるのだと感心してしまった。

    塩というのは、まさに天然の恵みであるが、海に囲まれた日本が輸出できる少ない資源の一つのような気がする。しかもこの高級ラインの塩は世界のグルメ達にも喜んで迎えられそうだまる

    ぜひ、塩屋さんには海外進出を目論んでもらいたい・・・ってもう海外の有名レストランに卸してたり・・・

    昔、ブラジルのサンパウロで買った岩塩が異様に安いのにとても美味しかったのを思い出した。世界には日本に負けない塩が実はたくさんあるのかも。Made in Japan saltは売れるのだろうか。

    それはさておき、塩に賞味期限はないと思うが、これを使い切るのはいつになるんだろう・・・