2009.11.03
なんと言えばよいやら・・・私ならこうやって出るやら・・・(このギャグが分かるアナタはディズニーランド通・・・)
こんなものが売られていた。
あずき味のペプシ・・・
しかも飲んでみたら・・・たしかにあずきの味がする・・・
何をどう血迷ってしまったのかよくわからないのだが、これで日本が元気になるといいのだが・・・(難しいか・・・(汗))
これは、まあ、日本エンカレッジとしては高得点だが、味が微妙なので・・・65点・・・
2009.11.03
昔、友人が勤めていた釣り具メーカーに「Megabass」という会社がある。
こちらの会社の製品は、正直すごいと思うことが多い。
友人つながりで社長の伊藤さんとは色々とお話しをさせていただいたことがあるが、その発想力というか、道具に対するこだわりは半端ではない。
色々とやっかみもあるのか、誹謗中傷されることもある人だが、少なくとも私としては日本の誇る匠の一人と言っていいと思う。
そんなMegabassが世に送り出すロッド(釣り竿)は、ハイテクの塊である。
細かいところに各種のこだわりが配置されたロッドは見た目にも美しかったりする。
ダイムラー・ベンツではないけど、「機能的なものは美しい」というのは本当だと思わせる製品である。
そんなMegabassロッドのラインナップに「バンブー(竹)製ロッド」が登場し、心動いてしまった
自分が釣りを始めたころ、祖父が持っていた竹製の高級へらぶな竿に憧れた。
グラスファイバーの振り出し竿のほうが小学生だった自分には扱いやすいし、もしかしたら性能も良かったのかもしれないが、その竹が持つ魅力に引き込まれていたのであった。
小学生だから、そんな複雑なことは考えず、単に釣りキチ三平のおじいちゃん(一平じいちゃん)が作るような心の入った竹竿に憧れただけかもしれない・・・
それ以来、竹製の竿とは縁が無かったのであるが、今頃、こんな形で心に響いてしまうとは・・・という出会いであった(笑)
正直、今のハイテク竿の性能はパンパではない。とんでもない感度と魚を掛ける能力を持っている。道具一つで初心者だってそれなりに釣りが上手くなってしまうほどに高性能。
それに比べて、このバンブーロッドは全くの真逆な感じがある。
重さももったりしているし、なんだかフニョフニョとしている。
でも、この竹という素材を介して手に伝わる感じがなんともいい。
どのハイテク素材よりも製品化が難しかったというこのロッド、釣るための性能だけで言ったらとてもじゃないが現代に製品化するような代物ではない。
でも、この竿を握って思い出したのが、昔の中国の諺。
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一日しあわせになりたかったら結婚しなさい。
三日しあわせになりたかったら豚を殺して食べなさい。
一生しあわせになりたかったから釣りをしなさい。
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釣りをすることで得られるしあわせは、人によって全然違う。
釣りの奥深さというのは、人それぞれが感じるそれに尽きるような気がするが、このロッドに私が求めたのは、魚とのやり取りの中で感じる自然とのコミュニケーション、その伝達ツールとしての自然素材のバンブーという魅力のような気がする。
それは釣ることだけに答えを求め過ぎるハイテクに対するアンチテーゼのようなものかもしれないし、単なるオタクのこだわりなのかもしれない。
色々とウンチクを書いてしまったが、単純に言うと、このロッドで魚を釣ってみたいと思わせる点で、このロッドは秀逸である。そういう意味で95点。
できれば、一平じいちゃんのような頑固な匠が作ってくれたものであることを願う(笑)
2009.11.03
「美味しいスイーツは「公益」である!」と思い続けて早何年、その思いはどんどん強くなるのであるが、あまり賛同者を獲得できていない・・・
公益の目的が究極的には人をしあわせにすることだとすれば、美味しいものを食べた時に感じる幸福感を思えば、間違いなく人をしあわせにしているではないか・・・。
そんなことを定義づけても仕方ないので本題に入ると、キルフェボンというお店のタルトが大好きという話
時々、かなりの衝動買いをしてしまうのがここのタルト。
今回の限定タルトは、「さつまいも」と「パンプキン」、秋ですね
その二つだけ買いたかったのだが、いつも買ってしまうペリカンマンゴーのババロアとイチゴのタルトも買ってしまい、少し後悔
食べ比べたところ、やはりマンゴーは少し旬が過ぎている、イチゴはちょっと早すぎる
ということで、結論は、「さつまいも」と「パンプキン」がホントに美味しい
あと、イチジクのタルトもオススメ
それにしても、なんで二子玉川の高島屋からキルフェボンは無くなってしまったのだろう・・・とても残念
2009.10.31
最近、本牧埠頭にある釣り施設にハマっている
やたらとサバやアジが釣れるのだ
釣れる日には、一日で1,000匹以上が釣られるというすごい釣果が上がっている釣り施設なのである。
この時期、この桟橋施設はここまで釣れないらしいのだが、釣れている理由として、この時期には珍しい水温であることが原因だという。
例年に比べて2~3度、水温が低いのだ。
そのため、魚たちは岸辺際を回遊せず、やや深めの場所を回遊しているようなのである。
本牧埠頭の水深はだいたい20mくらいで、底質は砂。
ヒラメなどはあまりいなさそうだが、回遊魚はたくさんいる。
そんな本牧埠頭で朝からボケーっと海を眺めて、本を読んだり、音楽を聴いたり、寝たりとしている間に鈴が鳴り、釣れる・・・という実にのんびりした釣り加減・・・おかげでやたらとバラしが多い
と、見ていたら不思議な船が通って行く・・・
なにやらデッキの上に巨大なタワーの骨組みのようなものが乗っている。
写真だと小さいが相当にデカい・・・ビルの10階建てくらいはありそうだ。
骨のように中空状態なのは、風を受けても影響がないようにしているのだろうか???
そんな事を思いながら見ていたら、少しずつ遠くへ遠くへと去って行った。。。
波が寄せてはかえす。
海は不思議なこともたくさんあるけど、やっぱり気持ちがいい
2009.10.31
昔はだいぶ奇異な目で見られていたハロウィンもすっかり日本で市民権を得たように思う
ハロウィンという行事そのものは、キリスト教とのつながりがあるもので、日本の文化で言うと「お盆」である
したがって、日本人の文化の中に溶け込むものなのか、という話がそもそも論としてはあるのだが、クリスマス同様に日本人の場合は宗教的なことはどうでもいいらしい・・・
私はクリスチャンではないので、基本的にクリスマスを祝う気にはなれないし、行事としてのハロウィンもどうでもいいのだが、造形の面白さとして「ジャックオーランタン」は大好きである
ジャックオーランタンは、あのオレンジ色のかぼちゃのお化けのことで、日本人の場合、ハロウィン=ジャックだと思う。
もともとは霊魂にまつわる行事なので、昔、ハリウッドの映画で「ハロウィン」というホラー映画があったが、あのスプラッターホラーが作られた発想こそ、ハロウィンのイメージそのものであったりする。
あの頃は「13日の金曜日」やら「死霊のはらわた」やら、「ポルターガイスト」やら、心躍るホラー映画がたくさんあったが、最近はほとんどホラーも見なくなってしまった・・・
あ、そうそう、「バタリアン」とかいうのもあった気がする・・・
そういうのはどーでもよくて、そんなハロウィン、まさに10月31日なので、サーティーワンの日なのである。
この日はアイス屋さんのサーティワンのアイスが安くなるのでうれしい
ということで、10月31日まで限定のフレーバーを選びきれず大人買いしてみた・・・
美味しい
大人買いすると、アイスの上に乗せるデコレーションのチョコをおまけでつけてくれる。
ビバ大人買い
どれがどのフレーバーなのか、全く覚えていないので、食べてみたい方は、ぜひ来年トライしてみてください
2009.12.24
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