• 2010.03.17

    iPodのバッテリーを交換するの巻

    iPadで世の中かまびすしい中、iPodの話で恐縮です落ち込み

    我が家には古い(と言っても第三世代から)iPodを含め、nanoとか合わせるとすでに6台もあって、耳の穴も二つしかないわけだし、もう要らないんじゃないか説が。。。

    昔のは容量も少なくて家にある全てのCDを入れることは叶わず、新しい大容量のiPodが出る度に買っていた。

    でも、今の最新のモデルは160GBも容量があって、高音質にがむしゃらにこだわらなければ、あとしばらくはいくらCDを追加しても対応できそうだし、バッテリーの持ちもぐっと良くなった。(iPod Classicの話)

    なので、もうしばらくは買い足す必要はないだろうということなのだけども、じゃあ古いのはどうしようということで、風呂用とか、車載用とか、リビング用とか、ジョギング用とか、とりあえず無駄にしないように使っている。

    でも、最近、このうちの二台が揃って調子が悪くなった。

    しかも、その内の一台は、どうもハードディスクが壊れたような・・・困った
    そこで、昔、一度やったiPodのバッテリー交換をしてみることに電球

    このiPodのバッテリーは、昔はアキバなどに行かないと買えなかったが、最近はアマゾンでも売っているのでびっくり。

    これを買い、さっそくiPodをバラす。

    添付の解説書では全く不親切なので、参考にさせてもらったのは、

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    やっぱリンゴでしょ
    http://www.ipodism.org/archives/50054232.html
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    GigaZiNE
    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070214_ipodhowtovideo/
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    の二つのサイト。
    とても丁寧でわかりやすい。

    ただ、自分のiPodの状態にもよるので、この方法だけでうまくいくとは限らないのが難点。
    そこは少し応用が必要だけど、DIYが好きな人は特に問題がないレベル。

    作業で一番めんどいのは、何と言ってもiPodを開ける作業。

    私の場合は、時計修理などに使う精密ドライバーのマイナスを使う。
    バッテリーにはプラスチックのオープンツールも付属しているが、樹脂がやわらか過ぎてほとんど役に立たない。

    作業時間は一個あたり10分くらい。
    で、結果としては、なんとなく電源的な不具合のiPodはもとより、ハードディスクが昇天したと思われたiPodも直った!まる

    以前、画面が変になってしまった時に、アップルに修理を依頼したら「2万8千円で新品と交換します。」という、「は???」ということを言われ、頭にきたので、保証対象外になるのを承知でバラして直したこともあるが、あの保証制度はなんとかならないのだろうか。

    開けてみると東芝のハードディスクが入っていたり、けっこう面白い(笑)

    バッテリー交換を終えて、復活したiPodくん

  • 2010.03.15

    究極のエコ CANPAN「発元所」計画!

    CANPANには、毎日のように相談がある。

    その内容も、相談される方の業種も立場も様々だが、ご相談を受けた後、自分にとって一番うれしいのは「CANPANさんに相談にしてよかった。元気が出ました!」や「わくわくしました!」という一言。
    この一言で、すべてが報われる気がしてしまう笑顔

    CANPANプロジェクトは、サイトやシステムの運用やそれに付随した調査などに必要なコストは予算として計上されているけれども、本体の日本財団と違って基本的に助成金のような枠組みは無い。

    したがって、勝負どころは情報とネットワーク、それにアイディアである。

    おかげさまでCANPANは、民としてのNPOとのつながりはディープにあり、CSRという視点での企業との接点もあり、学会支援を通じての学の領域とのつながりもある。

    このマルチチャンネル性がCANPANの強みの一つだとして、この各業界とのハブになって社会を良くしていこうとするなら、結局、自分たちは何になりたいのか? を考えていて、ふとある言葉が浮かんだ。

    これは、Googleが自社用発電所を作るという計画をしているとか言うニュースの話を聞いて思ったのだが・・・

    「Googleが電気を作る発電所を作るなら、CANPANプロジェクトは世の中を良くしたい皆さんと一緒に世界中に「元気」を創る【発元所】を作ってやろう!

    という、意味不明の言葉。。。ヒヨコ

    ということで、2010年度のCANPANは、お金も無いし、とりあえず「発元所」の建築に向けて、様々なアイディアやリソースを関わってくれる皆さんと出し合いながらがんばっていくことにしようかと。。。

    もちろん、この発元所は、ハコモノが必要なわけじゃない。
    ネットワークや、それぞれが持っているリソースの共有、そして頭脳のシナプスによって生み出される無限のアイディア、これが「発元所」そのものだ。目には見えないものかもしれない。

    でも、そんなCANPANが創り出す「元気」で、日本や世界が元気になってくれれば、それって究極のエコじゃないか、とさらに意味不明のことを付け加えて思った。

    CANPAN「発元所」計画

    「元」は「源」のがカッコイイか・・・? 「発源所」・・・でも「電気」と「元気」かけてるし・・・

    どちらにせよ、ちょっとエヴァっぽい。。。困った

  • 2010.03.12

    カリフォルニアバーガー

    これで最後の「Big America食パン

    テキサスバーガーニューヨークバーガーハワイアンバーガーに続いての最後のメニューということで、さっそく試食笑顔

    今回はカリフォルニアの自然とそこに降り注ぐ太陽からの恵みをイメージしたというバーガーとのこと・・・ポイントは、カリフォルニア産赤ワインを使用した特製ソースグラス

    見た目はこんな感じカメラ

    かなりバンズにこだわりが感じられる雰囲気笑顔

    バンズを開くとこんな感じ手紙

    ハワイアンバーガーがかなりポリゅーミーだったせいか、だいぶスッキリした感じの見た目ヒヨコ

    で、お味のほうは・・・見た目と同じで、なんかシンプルな・・・いわゆる、「ハンバーガー」って感じ困った

    アメリカを体現しているという点では評価できるも、四つのバーガーの中では一番、ちょっとパンチがないかも・・・落ち込み

    ただ、おそらくバンズは四つのシリーズの中で一番バランスがいい。
    なので、ソースとのコラボパンチ力が残念だったかと。

    テキサス、ニューヨーク、ハワイ、カリフォルニアということで、結果、「ニューヨーク」が一番好きということで、ナメリカーノトレイルが終了しますたまる

    ということで、カリフォルニアバーガーは、62点という微妙なスコアで!

    no more Next???

  • 2010.03.09

    twitter

    ここのところ、twitterの威力というか、すごさにハマっている笑顔

    元々ケータイのキャリアは、東京デジタルホンの頃からのソフトバンクユーザーなので、iPhoneとの親和性も高い自分だったが、マイノリティが好きなため、かたくなに世界メジャーのiPhoneを拒絶し続け早幾年・・・

    だがいよいよ、自分のケータイの調子が悪くなってしまったのと、twitter研究会のためにiPhoneを導入・・・悲しい携帯

    おかげでケータイメールを打つ速度は著しく下がってしまい、コミュニケーション能力は著しく下がってしまったが、一方、情報収集力は格段にアップロケット

    大事なものを失った気もするが、とりあえずしばらくすればスキルはついてくるだろう、と自分に言い訳しつつ、twitterにハマる。

    フォローしているみんなのつぶやきを見ていると、自分もがんばらなきゃと思うのであるまる

  • 2010.03.05

    CANPANミーティングエリア完成

    昨年の八月に完成予定だった、CANPANのミーティングエリアがようやく完成してきた。

    入口のCANPANボードはなんだかカッコイイまる

    ここには、約40名が集うことのできるセミナールームも完備され、共催や協力を含めると年間で数十本のセミナーやイベントを開催しているCANPANプロジェクトとしてもさらに利用価値が上がるだろう。

    まだ什器が入ったばかりで、ガランとしているが、書庫や陳列スペースもあるので、CANPANで一緒に社会のために活動されている皆さんの活動のポスターやチラシ、書籍などを積極的に置かせていただいて、CANPANに来られる皆さんにぜひ見てほしいと思っている。

    CANPANは最初、コミュニティサイトの名前だった。
    それはCANPANの第一フェーズ。

    そして第二フェーズ宣言した今、CANPANはプロジェクト名に変わっている。

    その具現化としてのこのフロア、ウェブで出会った人や団体がリアルに集う場所の一つである。

    いくら情報ツールが進化しても、人は直接会うことに勝る協働はあり得ない。

    したがって、ウェブ屋のCANPANも常にリアルを心がけていきたい笑顔