2010.02.07
「This is it」を何度か見直しているうち、おもしろいことに気づいた
我が家で飼っているシーズー犬の「メル」は、昔からテレビ好きで、特に音楽番組とめざましテレビの「今日のわんこ」をこよなく愛する犬なのだが、どうやら「This is it」も気に入ったらしい。
まず最初は、座って素直に見ている。
時々尻尾をふりふりするが、何に反応しているかは不明。
※ちなみに、テレビをガッツリ見る時は、必ずおやつ(ジャーキーなど)を近くに置いて観る。人間が映画を観る時のポップコーンのようなものか???
時々狂ったようにジャーキーをかじる時がある。動物などが出てきた時に多いが、もしかして見せつけているつもりなのだろうか・・・
徐々にボルテージが上がり、マイケルさんもノッてくると、座っていられなくなり、テレビに釘付け。
尻尾ふりふり。この時、ジャーキーは床に捨ておく。テンションが上がってしまってそれどころではないらしい・・・
最後、エンドロール時には、マイケルさんに敬意を表して、ちゃんと座る。
テンションは落ち着くが、ジャーキーには目もくれない。
メルに、マイケルさんの音楽はどう聞こえているのだろう
2010.02.06
続いては、ちょっと甘味系を・・・
中国風蒸しパン「マーラーカオ」
あまり甘くないところがとても好きな逸品である
お店はこちら
続いて、本命の肉まん
いつも食べているところはやめて、新規開拓をしてみた。
こちらのお店の肉まんをいただく
なかなかジューシーで美味しい!
ちなみに中華街で立ち食いする肉まん、正直に言うとどこも大体満足するくらいに美味しい。
つまりハズレはほとんどない。これは、店舗内で食べる場合には必ずしもあてはまらないのだが、屋台系にはかなりの確率で当てはまる。
なので、中華街で肉まんを食べる場合、「より美味しいところはどこか?」ではなく、「より自分好みの肉まんはどこか?」という視点で食べ歩くのがいいと思う。
したがって、ガイドブックなどにはあまり頼らずとも、どこに行くでもなく、フラフラと歩き回って自分的にピンと来たところで食べるのがいい感じである
2010.02.06
犬のメルがだいぶ飽きてきていたので、散歩を兼ねて元町へ向かう・・・
土日の元町はすんごい人で賑わっている。
しかも、散歩している犬の数が半端ではない
メルはもう、周りを歩くお友達犬に夢中で大興奮。
なかなか前に進めない中、その中をすり抜けすり抜け、目的の「ウチキパン」に辿り着く。
ここは言わずと知れた有名なパン屋さんで、創業から122年も続く老舗のパン屋さんだ
この古臭いたたずまいを裏切らない素朴な味のパンであるが、超美味い
中華街から歩いて10分くらい、中華街に来た時にはついでに寄る価値のあるお店である。
人気のバケットなどは焼きあがり時間がわかるといいのだが、早めの、中華街に行く前に立ち寄りするという戦法もありかも
この二軒隣りにペットのお店があって、ここでメル用のジャーキーを大量にゲット(セールですごい安かった)し、元町を後にする。
帰り道のみなとみらいがやたらとキレイ
この整然とした美しさはなぜか東京にはない風景である。
レインボーブリッジから見たお台場は、若干、この風情があるかも・・・
最後にみなとみらいでラーメンを食べる
ランドマークプラザの1階にある「麺屋 空海」。
味のほうは、魚の出汁が効いていて美味しかったけど、ちょっと味が単調だったかも。
2010.02.06
横浜のみなとみらいに行く用事があり、横浜中華街に繰り出した
せっかくなので、愛犬のメルの散歩も兼ねていたが、ものすごい人で散歩もままならない状況であった
メルが一緒だとお店には入れないので、立ち食いオンリーで食事を済ますことにした。
普段、横浜中華街に行く場合、室内で食べるので立ち食い系はほとんど食べれない。
立ち食いするのは、横浜港での花火大会の時くらいのような気がする。
まずは、シュウマイ串刺しをいただく。(メルは食べたそう・・・)
タレがしつこくないので、肉の味が引き締まって美味しい
続いて、同じお店の「ニラ饅頭」をいただく。こちらも串系。
ニラの味が小気味良く美味しいが、その分少し肉の風味が消え過ぎな気がする。
肉の味をガッツリ楽しみたいのであれば、ニラ饅頭よりシュウマイのほうがよさそうだ。
こちらの二つは、「横浜大世界」のところにあるこちらのお店で!
2010.02.02
日本財団では毎年、インターン生を受け入れている。
その中で今年度から始まったCANPANプロジェクトの学生ユニット「日本財団 Students Initiative Unit」には、相当に優秀な学生が集まってくれた。(そもそも日本財団のような組織にインターンをしたいと思う学生の資質は、マインドも含め高いという実感がある。)
今後、彼らの活動をアーカイブ化して、ソーシャルな領域に関わろうとする学生の資質の素晴らしさを社会に魅せて行こうと思っている。
そんな中、その学生の一人、西村くんからソーシャルエリートについてコメントをもらった。
それによれば、すでにソーシャルエリート、という言葉は社会学の中にありますよ、とのこと。
http://en.wikipedia.org/wiki/Social_elite
たしかに「上流階級の一員」という意味らしい。
何をもって上流階級とするのか。
従来までの市場原理主義的に言えば、競争に勝った人、それによって多額の富を得た人、または特定の権力を持つ人、がその一員と見なされるであろう。
しかし、ここのところの社会的背景からするに、これのみを上流階級とするのはどうも無理がありそうだ。
必ずしも「上流=幸福」ではないという観点を入れれば、それは正しいと思うが、一般的にはそれは理解されにくそうでもある。
と、なると、「ソーシャルエリート」という言葉、すなわち、わざわざ「エリート」の前に「ソーシャル」を付けるのであれば、もっとふさわしい意味を付加するほうが、きっと社会的にも意義があるだろう。
今までの価値観としての「資本的上流階級」を「Capital Elite(キャピタルエリート)」とするなら、資本主義は否定しないが、必ずしも資本主義に絶対的価値基準を持たない、むしろ人々からのリスペクトによって定義づけられる新エリート層を「Social Elite(ソーシャルエリート)」とするのはちょっと気持ち的にすっきりする。
「Capital Elite(キャピタルエリート)」でググッてみたら、なんだかよくわからないチアリーディングのようなサイトを発見・・・まあ、これはこれでいいか・・・
いずれにしても、「ソーシャルエリート」という言葉がベストかどうかは別として、特定の言葉でもって、社会的に素晴らしいことをしている方々を指す言葉を広めていくということは、ぜひやっていきたいと思うのである。
西村くん、サンキューでした!
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