2015.06.17
日本の文科省が本気で日本の教育を変えたいと思うなら、次の日本を担ってくれる人材を育成したいと思うなら、こういうところにアイディアを求めていく必要があるんじゃなかろーか・・・
人類史上、おそらく今が種としては最盛期でありながら最も困難な時代を迎え、そしておそらくはこれからもっと困難な時代へ突入せざるを得ない、このままなら。
そんな時代が予測されている中で、次の世代のための教育はどうあるべきか?
このまま「あとはよろしく!」と大人たちが退場していくのはあまりに無責任過ぎやしませんか、と思うわけです。
そんなこんな時代の中で、全てはこれからとはいえ、それを解決できる人財を育成できる可能性をこの学校には感じてしまう。
イーロン・マスク氏、なんだかもうホントすごいっす。彼を「実業家」とかいう一つのカテゴリーで表現するのは意味無いよなぁと。
■イーロン・マスクが学校を設立した理由■
http://elongeek.hatenablog.com/entry/2015/05/23/213923
2009.02.06
久しぶりも久しぶりの記事更新は、日本財団の新規採用の一環として開催されたセミナーでパネラーを務めさせていただいたことへのお礼など・・・
200名近い学生が参加してくれた就職セミナー、とても楽しかったです(笑)
「町井って変わったやつだなぁ」とか、「これで社会人勤まるの?」と思った人もいたでしょう。
勤まるんですね、これがまた。
自分が一緒に働きたい人は、「ゆるいけど根っコが熱い人」、あとは「冒険を恐れずにわくわくできる人」という感じ・・・。
今日来た学生の皆さんの中にもそういう人が少なからずいたでしょう。
そういう皆さんと一緒に働く機会が来るのを楽しみにしてます!
日本財団が採用するのはわずか数名だから、大多数の人は同僚として一緒に働く機会はないことになるけど、CANPANは今日参加してくれた全員ともパートナーになることができてしまうプロジェクトだったりします。
万が一、日本財団の就職試験に落ちても、皆さんとCANPANでつながれる日を楽しみにしてます。そして、いつか、一緒にわくわくすることを世の中に仕掛けていきましょうね。
就職活動たいへんだけどがんばってください
今日、名刺交換した皆さん、いつでもCANPANセンターに遊びに来てくださいね。待ってます