2006.06.26
CANPANがオープンして早一年、このCANPANというサイトの仕事をさせてもらうようになって、これは本当に自分にとってありがたい仕事だと思うことが多い。
今日は、財団法人「本庄国際リサーチパーク研究推進機構」で事務局次長をされている大塚岳志氏とちょっピーで有名な田島さんのご紹介でお会いする機会を得た。
感想としては、「ここにも人物が一人いた!」という感じである。
大塚さんをCANPANとしてもぜひサポートして、他のCANPANのユーザの皆さんに面白いコンテンツを提供できるようにしていきたいと思っているのでそちらはお楽しみに!
そして、冒頭に書いたことに戻ってくるが、田島さんといい、大塚さんといい、おそらく、いや、間違いなく日本財団が資金的な支援をしていただけであれば知り合う機会がなかったであろう人々なのである。
「資金による支援は有限だが情報の支援は無限の可能性を持つ」という理念というかコンセプトで日本財団が提供させていただいているCANPANだが、このような一種奇縁のような素晴らしい方々との出会いを通じて、一番の受益者は実は日本財団自身ではないのかとの思いを強くする。
ならば、日本財団はさらに社会に何かをお返ししなければならないだろう。
それはもちろんCANPANを通じてでもいいし、助成金でもいいと思うが、それは日本の公益にとって、希望に満ちた明るい話題の芽の一つとなるはずだ
大塚さん、田島さん、今日は貴重なお時間とお話、ありがとうございました!
これからもぜひよろしくお願いいたします
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