• 2009.11.12

    新しい方々

    以前に我が家に送られてきたクワガタのことをネタにしたことがあったが、その皆さんもすでに鬼籍に入り久しい悲しい

    ■クワガタネタはこちら■
    http://blog.canpan.info/cosmo/archive/2

    そんな中、三回の冬を越して今夏まで生きていた長寿なクワガタ君もこの世を去り、クワガタの飼育ケースはもう片付けてしまおうかと思っていた矢先、友人から今度はこんなものが送られてきた困った

    手のひらサイズもあるクワガタの幼虫・・・

    こちらが三匹も送られてきて、プラス、オオクワガタのメスが一匹・・・

    幼虫は「菌糸瓶」なるものに入れると大きくなるのだそうなので、「菌糸瓶」を購入し、彼らを新居に移動・・・(明日から沖縄出張で留守にするので、その前に・・・)

    新居の上に置いてあげるとモソモソと一人で潜っていく。
    絵的にはかなり間抜けな感じだが、これで大きくなるのだぞ、と笑い

    クワガタというのは、幼虫の時の大きさが全て。いったん成虫になってしまったら、あとは一切成長しないのである。

    ■くわしくはこちら■
    http://blog.canpan.info/cosmo/archive/10

    だから、この幼少期の育て方が全てなのであり、あとから「あの時、栄養がある菌糸瓶に入れてもらえなかったからシークレットシューズ履かないとオレ、モテない身長になっちゃったよ。」と自慢のクワで襲われても困るので、やれることはしてやろうと。

    まあ、身長がモテる重要な要素だと思っている人ほど人間的に魅力がない場合が多いから、小さいクワガタでも魅力的に生きてくれれば、それでいいんだけどね(笑)