• 2015.06.17

    イーロン・マスクの学校づくりに思う

    日本の文科省が本気で日本の教育を変えたいと思うなら、次の日本を担ってくれる人材を育成したいと思うなら、こういうところにアイディアを求めていく必要があるんじゃなかろーか・・・

    人類史上、おそらく今が種としては最盛期でありながら最も困難な時代を迎え、そしておそらくはこれからもっと困難な時代へ突入せざるを得ない、このままなら。

    そんな時代が予測されている中で、次の世代のための教育はどうあるべきか?
    このまま「あとはよろしく!」と大人たちが退場していくのはあまりに無責任過ぎやしませんか、と思うわけです。

    そんなこんな時代の中で、全てはこれからとはいえ、それを解決できる人財を育成できる可能性をこの学校には感じてしまう。

    イーロン・マスク氏、なんだかもうホントすごいっす。彼を「実業家」とかいう一つのカテゴリーで表現するのは意味無いよなぁと。

    ■イーロン・マスクが学校を設立した理由■
    http://elongeek.hatenablog.com/entry/2015/05/23/213923