1993年日本財団に入会。ボランティア支援部に在籍中に阪神・淡路大震災が発生。直後 から被災地に入り災害ボランティア支援を担当。 その後、「日本財団図書館」・「日本財団公益コミュニティサイト『CANPAN(カンパン)』」の企画・開発を行うと共に、企業のCSRの取り組みを可視化するデータベース 「CANPAN CSRプラス」の企画・開発に携わる。また「世界を変えるデザイン展」、「未来を変えるデザイン展」の企画・総合プロデューサー。

24年間勤めた日本財団を2016年9月に退職、企業の社会課題解決型ビジネス創出のサポートやCSR支援を行うため、株式会社シンカを立ち上げる。 非営利組織と事業の評価指標づくりや企業との連携による社会課題解決に向けた事業づ くり、CSRやソーシャルビジネスの支援、企業の社会貢献などに関するサポートなども 行っている。

経産省地域新成長産業創出促進事業審査委員、内閣府「新しい公共推進会議」情報開示・発信基盤に関するワーキング・グループ委員、G4マルチステークホルダー委員会委員、オルタナコラムニスト、みんなの夢AWARDの選考委員・アソシエイトプロデューサー、SEEDx 地域未来塾 講師等を歴任。

【主な著書(共著含む)】 CSR検定テキスト・ISO26000 実践ガイド・社会的責任に関す る手引(中央経済社)・企業と震災(木楽舎刊) など。

雑誌「アイラブママ」の元専属モデルとして、全国2万人のママコミニティを運営、母親と母親を繋ぐ事で孤独育児を減らし、親子の笑顔を増やす事を目的に日々活動を行っている。

子育てアドバイザー・メンタルスペシャリストの資格を活かした母親達のメンタルケアセミナーなどを開催。

東日本大震災時、コミニティの繋がりを活かして現地のママ達への物資支援など災害ボランティア活動も実施。

社団法人Stand for mothersを立ち上げ、日本財団協力の元、災害支援活動、子宮頸癌啓発活動、親子ゴミ拾い活動など、若くしてママとなった母親達の支援にも積極的に取り組んでいる。

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埼玉県出身

大学時代に10ヵ国ほど訪問し、中でもデンマークのフォルケホイスコーレに3ヶ月滞在したことがきっかけとなり、「日本にもフォルケホイスコーレのような場所を作りたい」という思いを抱くようになる。

現在、岩手県岩手郡岩手町に常駐し、日本にフォルケホイスコーレを現出させるべくSDGs未来都市共創プロジェクトに関わっている。

東京都在住

学生時代にソーシャルビジネスの存在を知り、その後CSR支援やCSV（Creating Shared Value共通価値の創造）経営を行う会社にて現場で多くの経験を積む。

持続可能な事業モデルは“土”と“種”を学ぶことからだと、農薬や化学肥料を用いない農業に従事した経験も持つ。それらの経験を活かし、今は特に“食”や“農”の領域で、様々な視点から持続可能な事業モデルや地域事業の企画運営の経験値を積むために日々奮闘中。

「一人でも多くの人が自分らしく、自分を最大限発揮して生きていける豊かな世界をつくりたい」を人生のモットーとする。

6seconds認定 SEI EQアセッサーとして、EQ（感情知能）テスト・メンタリング及び研修などを行うと共に、
シンガーソングライターとして、ひとりひとりが自分の色で胸を張って生きていけるような表現活動も行っている。

総合商社、ソーシャルセクターなどでの勤務経験を活かし、プロジェクトマネージメントや企画提案を担当。

また、2児のシングルマザーとして子育て・仕事・私らしさを実現するためパラレルキャリアを実践している現在を活かし、
多様なセクターにおいて活動している。

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