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クリスマスはチャイケモに寄付を

前にもブログで書いているが、私はクリスマスを祝わない落ち込み
なぜなら、クリスチャンじゃないから木

クリスチャンでもないし、仏教徒でもない。要は、宗教における「神」という存在を信じていない。(宗教については相当勉強した。詳しくもないのに、否定するべきじゃない。そして勉強してしまった結果、自分には向いていないという結論になっただけ。)

クリスチャンの皆様には殺されると思うが、そんなわけで、会ったこともない2009年前に生まれたおじさんの誕生日を自分は祝う気にならない乾杯

クリスマスを祝わない自分だが、子どもたちには「サンタ」という存在を信じてほしい星

いつかその存在がいないことに気づくまで、本気で信じていてほしい。大人は、子どもが信じられるように影の努力をしてほしいと思う。

子どもが夢を見れない社会は、きっと衰退する。アフリカなどで飢餓に苦しむ子ども達は明日自分が生きて朝日を見られるだろうかと、おびえている。その子達にとって聖夜など何の意味も持たない。

そんな辛い現実を思う時、また神様(この場合はキリスト氏)がいるなら嫌いと思うのだが、それはさておき、そんな子ども達もいつか、夢を見れる世界が来てほしいと本気で思ってしまうのだ。

だから、せめて夢を見られる環境にいる子どもたちには、サンタの存在を信じてほしい。

そんな今日、本当に、もう夢を見られなくなってしまった一人の少年のためにチャイルド・ケモ・ハウスに寄付をした。(自分は立場上、どこか特定のところだけに寄付をしたくなかったので、今まで寄付をしたことがなかった。)

http://blog.canpan.info/tamurataro/archive/308

結人くん、もし天国でキリストさんに会うことがあったら、伝えてください。

「世界中でたくさんの人があなたの誕生日を祝ってますよ。だから、一人でも多くの子どもたちが夢を見られる世界を創る義務が、あなたにはありますよ。」

と。

神を信じたくない不信心な自分が祈っても聞き入れてもらえないけど、ガンと闘う自分より、健康な友だちのことを考えてあげられたやさしい結人くんからのお願いなら、聞き入れてくれるかもしれないから。