最近の朝の日課は、コーヒー豆をガリガリとミルを使って手で挽くことから始まる。
友だちにすすめられて手挽きのミルを使いはじめたのだったが、ボーっとした頭でガリガリしている時間がなんとなくいい感じに流れていく。
また、豆の挽き方も粗粒と細粒とを挽き分けられるのだが、実はこれで味が全然変わってしまう。
そして、豆の種類によって、粗いほうが美味しい豆と細かいほうが美味しい豆がある。
一杯用に挽くグラム数も豆によって変えたほうがいいし、水によっても味が変わる。
これは、ベンディングマシーンが同じものである前提でのお話。
実に奥が深いガリガリくん、コーヒー一杯にこんなに色々とあるなんて・・・と気付かせてくれる。
このミルしか使ったことがないからよくわからないけど、リビングのインテリアとしても案外いい感じで、朝のガリガリ、電気使わないからエコでもあり、おすすめです。
そして、大切に挽いた豆で淹れたコーヒーを会社に持っていくのに使うのがこちら。
サーモスの携帯ポット350ml。このポットは蓋を開けたらすぐに飲めるところがポイントなのと、とにかく保温力がすごいこと。これぞまさにエコですねー。
ちなみに自動販売機で買った缶コーヒーをこれに入れ替えてもいいんですけど、そもそも缶コーヒーは缶を持って飲めるよう温度が低いので入れ替えるとさらに温度が低く感じてしまってややNGです。
点数は・・・
ミルは、もうちょっと調整を簡単にできると良いので75点
ベンディングマシーンは、デザインも洗練されてるし使い勝手も悪くないのだけど、ドリップのスピード調整やタンクが蓋を取って洗えないなど若干改善の余地ありなので65点
サーモスの携帯ポットは優れものなので85点というところで!