怒涛のごとく、「ビックアメリカ」メニューを投入してくるマクドナルド
テキサスバーガー、ニューヨークバーガーに続いては、ハワイアンバーガーということで、さっそく試食(ホントに懲りない自分)
今回はハワイのロコモコをイメージしたというバーガーだそうな・・・
見た目はこんな感じ
毎度のことだが、マクドナルドのウェブサイトに出ている写真というのはホントによく撮られているなぁとつくづく思う(笑)
それに比べると、自分の前に姿をあらわしたハワイアンバーガーは、まあ正直、ビジュアル的にはかなり見劣りしている。
でも、ジャンクフードというカテゴリは、会席料理やフレンチのように見た目の美味しさを求められるものではないので問題があるわけじゃない。
バンズを開くとこんな感じ
毎回、ビックアメリカはパティがビック(通常の2.5倍)なので、ちょっとしたアンバランス加減が漂う。
味のほうは、たしかに美味しいんだけど、やはり日本人に合うように調合し過ぎいている感が否めない。一言で言うと「上品」な感じ
例えば、人気の「KUA AINA(クアアイナ)」のような、初デートの食事場所としてセレクトできそうもない思い切りの良さに欠けている感じ(笑)
そんなわけで、アメリカを標榜するんだし、もっとケチャップとマスタードどばどば系の大雑把な味でいいような気がするのだが、それでは厳しい日本のジャンクフード界を生き残ることができないのだろうか・・・
テキサス、ニューヨーク、ハワイ、ということで言うと、やはり「ニューヨーク」が今のところ一番好きかも ということで、ハワイアンバーガーは、70点で!
Next is・・・