先日、下記のブログでご紹介させていただいた「肉食系女子とソーシャル系男子」による社会課題解決のためのソーシャル合コン、「Social Cafe」は、数名のドタキャンはあったものの、参加された皆さんにもよろこんでいただけて、好評の内に終わることができた。
■しあわせライフを目指す「肉食系女子」のための合コン企画がついに実現!■
http://blog.canpan.info/cosmo/archive/251
■Social Cafe in 東京1126のご報告 #sc1126■
http://blog.canpan.info/s-blog/archive/43
とはいえ、女子のほうが多くなってしまったのは、主催者側としては、なんとも残念な思い・・・
どうかソーシャル系男子にはもっとがんばってほしいところである
主催者として、裏方に回っていたため、それぞれのテーブルでどんな話し合いがされていたのか、日本の少子化を止めるためにどんなイノベーティブにつながるアイディアが出ていたのかが、残念ながら知ることができなかったので、次回はもうちょっと中に入って聞いてみたいと思っている。
とはいえ、場を見ていた限りでは、やっぱり女子の勢いに頼もしさを感じざるを得なかったというのが自分の正直な感想である。
メンズが草食系に移行するのであれば、女子にはぜひ刈り取りに行ってもらうしかない(笑)
当日、「日本肉食系女子協会」なるものも発足したとのこと。
どちらかというと、誤解が多いと思われる「肉食系女子」という言葉に対して、「しあわせをより積極的に求めていく女子」というような本来の姿を社会に理解してもらうことも目的の一つであるようだ。
こちらの動きも今後は注目していきたい。
開催報告の詳細については、日本ソーシャルブログ協会からの報告をぜひご覧いただきたいと思うが、今回は、日本ロマンチスト協会女子部のOLIVIAさんには、
「カップルの愛の形」
についてキースピーチをしていただいた。
こちらのスピーチはすばらしくて、本当はそういう点について話し合いたいけど、ちょっとタブーだよね・・・というところにズバッと切りこんでくれていた。さすがOLIVIAさん・・・
そして、何と言ってもGreen Valley SalonをされているYMK Corporationさんがセレクトしてくださったワインが秀逸であった。
■Green Valley Salon■
http://www.gvsjapan.com/YMK/Top.html
私の所属する日本財団の会長である笹川陽平ブログでも、ワインがいかに人と人のコミュニケーションをつなぐ触媒として重要かについて言及しているが、このある意味風変わりな合コンでも、その役割を十二分に果たしてくれた。
ワイン学校を展開するYMKさんは、存在自体もかなりソーシャル色の強い会社で、こういう会社が日本に増えれば、きっと自然に日本は良くなっていくだろうという気にさせてくれる会社の一つでもある。
こういう方々にサポートされながら、このような場を作れたことに、あらためて厚く御礼を申し上げたい。
この気になるSocial Cafeの第二回目は、どうやら来年二月くらいにやるようなので、ぜひ皆さんチェック&次回は参加!をお願いします
ちなみに、何気に次のステップに進んだ方々がいる模様・・・
合コンと名の付く以上、成功率は最も重要な要素の一つである(笑)
■笹川陽平ブログ 「外交とワインと庶民感覚」その1■
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/2680