「僕らの、働き方の未来をつくろう。」という素晴らしいコンセプトの下、行われているTokyo Work Design Week。その二日目は「社会をよくする仕事をつくる」ということがテーマとのことで、私がホストとなり、私が考えるに素晴らしい仕事を作っている3名の方々にご登壇いただきました。
一人は、ネパールの女性支援を目的にソーシャルビジネスを展開する株式会社Lalitpur 代表の向田麻衣さん、そしてアメリカで最も働きたい組織に選ばれたTeach For AMERICAの日本版となるNPO法人Teach For JAPAN代表の松田悠介さん、そして最後は日本のナショナルブランドの一つ、富士通株式会社で「親孝行モデル」というソーシャルイノベーションを起こしている生川(なるかわ)慎二さん。
この3名のプロフィールを見てもらえればわかるとおり、ソーシャルビジネス、NPO、そして
大企業という異色の組み合わせ。
でも、この三人のやっていること、目指していることは一緒なんですね。
働き方の未来ってなんだろうと考える時、この三人の働き方は間違いなく参考になることがたくさんある。
このような素晴らしい場を作ってくださったあしたのコミュニティーラボさんに心より感謝です。
皆さんのトーク内容はぜひこちらをご覧ください。
■社会をよくする仕事とは? TWDW 2013(関連)■
http://w-kawara.jp/originality/what-is-work-to-improve-the-social/
ご来場いただきましたみなさん、ご登壇いただいた向田さん、松田さん、生川さん、本当に
ありがとうございました!
■あしたのコミュニティラボ■
http://www.ashita-lab.jp/
■株式会社Lalitpur■
http://lalitpur.jp/
■Teach For JAPAN■
http://teachforjapan.org/
■高齢者を皆で支え合う社会に向けて(富士通株式会社)■
http://www.ashita-lab.jp/special/1583/