最近、本牧埠頭にある釣り施設にハマっている
やたらとサバやアジが釣れるのだ
釣れる日には、一日で1,000匹以上が釣られるというすごい釣果が上がっている釣り施設なのである。
この時期、この桟橋施設はここまで釣れないらしいのだが、釣れている理由として、この時期には珍しい水温であることが原因だという。
例年に比べて2~3度、水温が低いのだ。
そのため、魚たちは岸辺際を回遊せず、やや深めの場所を回遊しているようなのである。
本牧埠頭の水深はだいたい20mくらいで、底質は砂。
ヒラメなどはあまりいなさそうだが、回遊魚はたくさんいる。
そんな本牧埠頭で朝からボケーっと海を眺めて、本を読んだり、音楽を聴いたり、寝たりとしている間に鈴が鳴り、釣れる・・・という実にのんびりした釣り加減・・・おかげでやたらとバラしが多い
と、見ていたら不思議な船が通って行く・・・
なにやらデッキの上に巨大なタワーの骨組みのようなものが乗っている。
写真だと小さいが相当にデカい・・・ビルの10階建てくらいはありそうだ。
骨のように中空状態なのは、風を受けても影響がないようにしているのだろうか???
そんな事を思いながら見ていたら、少しずつ遠くへ遠くへと去って行った。。。
波が寄せてはかえす。
海は不思議なこともたくさんあるけど、やっぱり気持ちがいい