2009.11.14
沖縄の塩を販売するお店の大手として有名な「塩屋」さん。本店が石垣島にあるお店である
その沖縄本島のお店が国際通り沿いにある「塩屋平和通り店」である。
こちらで、今回はとても丁寧な店員さんの勧めるままに色々な塩を買ってみた。
■その記事はこちら■
http://blog.canpan.info/cosmo/archive/192
その店内に「塩ソフト」なるコーナーがあったので、その店員さんにサーブしてもらったのがこちらのソフト
美味しいのだが、ソフトクリームの味的には「うわー!」という美味しさはない
ただ、こちらのソフト、下の写真のように、店内で売られている色々な塩をトッピングして食べることができる
これを試すととても面白いので、ソフトクリーム自体の味に主張が無いのも良いような気がする
これはアイディア的に○なので75点。
2009.11.14
今日は、那覇市NPO活動支援センターが協力し、那覇青年会議所さん主催によって開催される「NPOと企業パートナーシップ in 沖縄」に参加。
この事業は、第58回日本青年会議所全国大会沖縄那覇大会記念事業の一環として行われるとのこと。
分科会を除けば、自分の出番は今日はないため、セミナーをゆっくり聞くことができる。
今回、このような場をコーディネートしたソーシャルデザインファンドの金森さんの講演や沖縄地区でのNPOと企業とのコラボ事例紹介などがある。
沖縄はその地域特性から、NPOと企業のパートナーシップが進んでいるという。
その具体的な事例を聞くことができるのはとても勉強になる。
それにしても、自分の仕事の中で、自分が好きな沖縄に貢献できるというのはとてもうれしいことだ。
CANPANプロジェクトは日本財団の本来業務である助成金を預かるセクションではないので、それとは別のレイヤーでの観光を含めた沖縄活性化に関する事業のお手伝いである。
日本財団が、資金面以外でも地域のお手伝いができるという意義は大きい。
資金は有限だが、アイディアや情報は無限の可能性がある、というCANPANのスタンスそのものでもある。
CANPANプロジェクトの広がり感を感じると同時に、こうした事業や情報の多様性がCANPANの日本をよくする活動のベースなのだということを強く感じる。
写真ではあまりよくわからないが、こちらの建物、沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」が入っている建物であるが、ものすごいゴツイ。ほとんど宮崎駿の世界
建物に「三重城」という名前が入っているので、おそらくは沖縄の歴史上に存在する城をモチーフにしていると思うが、それにしてもこのゴツさは一体(笑)
2009.11.14
沖縄料理で何が好きと言われ、ジャンク大好き(寿命短し)の私としてはまずタコライスをあげたい
ということで、ふらりと立ち寄ったタコライスのお店でタコライスとシークワーサージュースを食す
美味い! やっぱり本場のタコライスは違うね、などと思いながら食べていたら、店内の不思議な写真に目が釘付けになる。
それがこちら。
なにやら海の上を竹馬に乗って歩く学生服の皆さん・・・
写真のコメントを見ると「久米島 奥武 竹馬で通学する生徒」とある。
竹馬で通学
なんじゃそりゃ、という話なので、お店の人に聞いてみると、昔、引き潮の時には写真のように通学をしていたのだという。(今はもうやっていないらしい。)
帰りが満潮の場合は、船で帰るとのこと。
この写真は昭和30年代の頃の写真だそうなので、50年ほど前の写真であるが、それにしてもなんというか、すごい通学風景である。竹馬に乗れない生徒は学校にびしょ濡れで行かなければならない。もちろん全くバリアフリーじゃない。
こういう写真を見ると、その頃にノスタルジアを感じる前に、今の時代がいかに恵まれているかを感じてしまう。
人気映画「Always」の時代の犯罪発生率が今と比較にならないくらい高いこと、特に青少年の犯罪率の高さが半端ではないこと、は、せんだいみやぎNPOセンターの加藤さんから教えてもらったことだが、それと同じものを感じると共に、昔は良かったという幻想の危うさに思いが至る。(この話を聞いた後、実際に警察白書を見てみたら、正直その数値に驚いた。)
今、私達が生きているこの時代は決して悪い時代じゃない。
だけど、個人的には竹馬で通学っていうのをしてみたかったかも・・・
2009.11.13
沖縄出張にあたり、やはり気になるのは冷たいスイーツ系
ということで、まずは沖縄でアイスと言ったらここでしょ、くらいに有名な「ブルーシールアイス」のシークワーサーを
甘さ控え目で美味しいが、もうちょっとシークワーサーが主張したほうが美味しいかも。
ということで68点。
2009.11.12
以前に我が家に送られてきたクワガタのことをネタにしたことがあったが、その皆さんもすでに鬼籍に入り久しい
■クワガタネタはこちら■
http://blog.canpan.info/cosmo/archive/2
そんな中、三回の冬を越して今夏まで生きていた長寿なクワガタ君もこの世を去り、クワガタの飼育ケースはもう片付けてしまおうかと思っていた矢先、友人から今度はこんなものが送られてきた
手のひらサイズもあるクワガタの幼虫・・・
こちらが三匹も送られてきて、プラス、オオクワガタのメスが一匹・・・
幼虫は「菌糸瓶」なるものに入れると大きくなるのだそうなので、「菌糸瓶」を購入し、彼らを新居に移動・・・(明日から沖縄出張で留守にするので、その前に・・・)
新居の上に置いてあげるとモソモソと一人で潜っていく。
絵的にはかなり間抜けな感じだが、これで大きくなるのだぞ、と
クワガタというのは、幼虫の時の大きさが全て。いったん成虫になってしまったら、あとは一切成長しないのである。
■くわしくはこちら■
http://blog.canpan.info/cosmo/archive/10
だから、この幼少期の育て方が全てなのであり、あとから「あの時、栄養がある菌糸瓶に入れてもらえなかったからシークレットシューズ履かないとオレ、モテない身長になっちゃったよ。」と自慢のクワで襲われても困るので、やれることはしてやろうと。
まあ、身長がモテる重要な要素だと思っている人ほど人間的に魅力がない場合が多いから、小さいクワガタでも魅力的に生きてくれれば、それでいいんだけどね(笑)