2018.02.16
WAOにてソーシャル&エコマガジン「ソコトコ」の編集長
指出さんをお招きし「地方創生」についてのセミナーが行われました。
私達のボスで代表の町井さんがトークセッションでのファシリテーターを務め、様々な視点からのお話を聞く事が出来ました!
「地方創生」と聞くと大きくの難しいイメージを持っていたのですが「地域に関わる面白さを知る事が地方創成の第一歩」と指出さんが話されていたのを聞き、地方創成に対する意識がガラッと変わった事がとても印象的でした。
更に、まずは「町のイイ所を探す事から始める」という部分も「それなら出来そうだ」と地方創成を身近に感じることが出来ました。
そんな中、心に残ったお話が
見つけて貰った町のよき所に「昔からあるよ」と言わないで「見つけてくれてありがとう」と答えるルールがあると言うお話。
前向きな気持ちで行動しようとしているのに
「昔からあるよ」と言われると、やる気をなくしてしまう…
その話を聞き「言葉選びの大切さ」と言う部分では子育てにも繋がる所があると考えさせられました。
忙しさ故に、子ども達の発見に
「ありがとう」そんな言葉をかける余裕がなかったりするけれど
子ども達のやる気は「未来や将来に繋がる大切な気持ち」そう思えた事で、手を止めて聞く事の大切さを改めて感じる事が出来ました。
指出編集長、為になるお話ありがとうございました!
2018.01.26
WAOにて元NHKアナウンサーの堀潤さんをお招きしてのセミナーが開催されました。
多くの情報をメディアから得て生活する私達へ、伝える側の想いや真としている物など沢山の学びのあるお話を聞かせて頂きました。
その中でも
「大きな主語より小さな主語を届ける」
「オピニオン(意見)ではなく、ファクト(事実)を発信する」
この2つの大切さに私もとても共感しました。
例に上がっていた「東日本大震災の報道」のお話では、被災地へ足を運び被災された方々から滲み出る想いを受け取った上で
「どう報道すればより多くの人の心を掴み、その気持ちをそれぞれが行動へと移す事が可能か?」など伝えるだけではなく、
その報道によって沢山の想いが繋がれて行く事に私も心動かされました。
子どもを育てる私達「ママ」が得る情報が未来を担う子ども達の知識となる中、想いが詰まった報道は掛け替えの無いものだと感じました。
最後には私達のボス町井さんとのトークセッションも行われ、WAOだからこそ聞ける貴重なお話も聞かせて頂けて大満足でした!
貴重で為になるお話ありがとうございました(^ ^)
【共創空間WAO】
http://wao-koishikawa.com/