• 2010.01.13

    ヒルクライム「リサイタル」

    昔からRapも好きで、ブログのタイトルキャラ「Yo_カッパ」の「Yo」がそこから来ていることはあまり知られていない(今まで言ってないし・・・汗)

    よかったよかった、という意味での「ヨカッパ」をRap風に言うと「Yo_カッパ」だなぁと、実にくだらないネーミングによって登場したユルキャラだ。

    ■ゆるキャラ登場記事■
    http://blog.canpan.info/cosmo/archive/1

    それはさておき、最近は、ちょっとRap界から遠ざかり気味だったのだが、久しぶりに気になるRapユニットが・・・去年レコード大賞やら有線大賞やらで新人賞を総なめにしたヒルクライムギター

    このヒルクライムの1stアルバム「リサイタル」が出たので聴いてみた。

    元々、メタルやハードロックジャンルで好きなバンドもそうなのだが、メロディアスなものが好きなので、ガチガチのRapとは言えないヒルクライムは好きな路線だ。

    「春夏秋冬」などは、もちろん良いが、全体を通してメッセージ性に富んだ歌詞をメロディアスに溢れたRapで歌っていて、さらに気に入ってしまったまる

    純粋な意味でRapそのものとは言いにくいので、ガチガチ系が好きな人にはオススメしないが、その分、Rapが苦手な人にも聴きやすいと思うので、ぜひ聴いてみてほしい笑顔

  • 2010.01.09

    テキサスバーガー

    マックから新発売される予定の「テキサスバーガー」の先行発売がされていたので、思わず買って食べてしまった・・・今年はジャンクフードをやめようと思っていたのに・・・落ち込み

    こんな新しもの好きな性格の人間は、数多くの誘惑と困難に立ち向かわなければならない人生を送る・・・と、たかだかハンバーガー一個を買うために列に並ぶ自分に自問自答していた困った

    構成は、ビックマックタイプで、間にセカンドブレッド(そういうのかどうかは知らないが)が挟まっていて、下にはパティ、上にはベーコンが乗っている。(写真参照のこと)

    で、結論から言うと、テキサスバーガーは、美味しいことは美味しいけど、なんかこうテキサスな感じがしない・・・うまく言葉にできないが、日本人が日本人向けに作った感じ国旗

    たぶん、パティの主張を覆して、ナメリカンな感じを醸し出す強さが、ベーコンやソースに無いのかも落ち込み

    テキサスは関係ないけど、ベーコンの主張力的には、ベーコンレタスバーガーは、その点バランスが良い。

    ということで、このバーガーは、60点くらいかなぁ・・・

    とはいえ、今年もまたジャンクフードを食べてしまうかも・・・と思いながら美味しくいただきましたすいません

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    だいたい新しいもの、特に電化製品はファーストエディションを買うと失敗する。
    たいていそのあとにもっと優れたものが、さらに安くなって登場するから・・・
    それでも買ってしまうのが「あたらしもの好き」の欠点・・・
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  • 2010.01.09

    なんちゃってコーラ

    世の中には「とりあえず、ビール」という言葉があるが、コーラ界には「なんちゃってコーラ」なる飲み物があることを発見ジョッキ

    それがこちら。

    一見、タバスコを思わせるペットボトル(500ml)であるが、よく見ると「COLA」と書いてあるめがね

    完全にシャレで作った飲み物であるので、シャレで飲んでみたところ・・・

    まずっっっ!
    困った

    なんでタバスコテイストに仕上げているのかわからない味だし、甘いわけでもないし、なんだこれは・・・

    えと、タバスコに似せた努力のみを買いまして、5点

  • 2010.01.08

    アメトーーーーーーク!を大谷晋二郎さんと見るの図

    久しぶりの英雄列伝カテゴリのコンテンツは、大谷晋二郎さんの登場です笑顔

    大谷さんと言えば、プロレスファンで知らない人はいないだろうという有名人。
    でも、プロレスに興味がない人は全く知らない人・・・だと思う。

    自分が子どもの頃というのは、プロレスはまさに一大ブーム、夜8時のゴールデンタイムにテレビ朝日で放送されていたプロレス中継は古館伊知郎さんの過激実況もあり、少年たちは燃えに燃え、自分もそんな一人だった。そんなブームも今は昔、今ではプロレスは本当にマイナーなスポーツになってしまった悲しい

    正直、自分も数年前に東京ドームに新日本プロレスを見に行って以来、全くプロレスからは遠ざかってしまっていた。

    そんな自分が、テレビ朝日では7年ぶりとなるゴールデンタイムのプロレス放送(だそうな・・・)を、新橋の炭火焼鳥屋さんの「山しな」さんで大谷さんとリングアナウンサーでもある沖田佳也さんとご一緒にワンセグで見ることになろうとは・・・まる

    ■ほろ酔いの大谷さんとノンアルコールの沖田さん■

    このアメトーーーーーーク!を見てくれた皆さんは、なぜCANPANの企画統括責任者の自分が大谷さんと一緒にいるのか、わかってくれると思うのですが、大谷さん、沖田さんの「自分たちのプロレスで世の中を元気にしたい!」という熱い思いに感動したからです。

    この放送がやっている間、お二人のケータイは鳴りっぱなし、そのほとんどが「感動した!」という電話やメールでした。

    なんでプロレスなんか見て感動するの?」と思う人のほうが世の中は多いと思う。
    その理由を、CANPANを通じて皆さんにお見せしたいと心底思った夜でした(笑)

    ここで理由をくどくど語るより、「ゼロワン×CANPAN」が何をするかを見ていてもらったほうが早いと思うので、どうぞお楽しみに!キラキラ

    また一つ、世の中は確実に良くなります、このコラボで。

    最近、CANPANを通じて本当に素晴らしい方々との出会いがあります。
    大谷さん、沖田さんは、そんな方々のお一人です。

    2010年は、いい年になりそうです。

    最後にちょっと(ホントはかなり)感動したこちらのブログ記事・・・

    http://otanishinjiro.blog.players.tv/article/34610080.html

    このお客さんというのが私・・・本当にありがとうございますすいません

    大谷さん、沖田さん
    今日は突然のぶっ飛んだ企画書を真面目に読んでくれてありがとうございました!
    ぶっ飛び過ぎなところは、私の熱い思いだと思っていただければ・・・落ち込み

  • 2010.01.01

    東京の空はきれいだった

    皆さま、あけましておめでとうございます。

    ご挨拶できなかった皆さま、昨年中は本当にお世話になりました。
    今年も色々とお世話になりますが、どうか飽きずにお付き合いください。

    不思議なもので、年を重ねるにしたがって心から新年の挨拶が言えるようになってきた。
    今の自分がいるのが、周りにいる方々のおかげだと心底思える自分に気づくとき、正直、ちょっと恥ずかしい。

    でもきっと、人が生きていると感じる、その充足感とは、そういうことなんだろう。

    2009年は老若男女問わず、本当に素晴らしい出会いがあった。
    2010年もきっとあるだろう。

    それがどのくらいの数になるのかわからないけど、きっとその出会いは、素晴らしいものになるだろう。

    そんなことを、例年、一年のうち、この時だけは空気が夕方でもキレイで富士がキレイに見える東京の空を見ながら思った。

    みなさまのご多幸とご健康を祈念しつつ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。