2010.02.19
怒涛のごとく、「ビックアメリカ」メニューを投入してくるマクドナルド
テキサスバーガー、ニューヨークバーガーに続いては、ハワイアンバーガーということで、さっそく試食(ホントに懲りない自分)
今回はハワイのロコモコをイメージしたというバーガーだそうな・・・
見た目はこんな感じ
毎度のことだが、マクドナルドのウェブサイトに出ている写真というのはホントによく撮られているなぁとつくづく思う(笑)
それに比べると、自分の前に姿をあらわしたハワイアンバーガーは、まあ正直、ビジュアル的にはかなり見劣りしている。
でも、ジャンクフードというカテゴリは、会席料理やフレンチのように見た目の美味しさを求められるものではないので問題があるわけじゃない。
バンズを開くとこんな感じ
毎回、ビックアメリカはパティがビック(通常の2.5倍)なので、ちょっとしたアンバランス加減が漂う。
味のほうは、たしかに美味しいんだけど、やはり日本人に合うように調合し過ぎいている感が否めない。一言で言うと「上品」な感じ
例えば、人気の「KUA AINA(クアアイナ)」のような、初デートの食事場所としてセレクトできそうもない思い切りの良さに欠けている感じ(笑)
そんなわけで、アメリカを標榜するんだし、もっとケチャップとマスタードどばどば系の大雑把な味でいいような気がするのだが、それでは厳しい日本のジャンクフード界を生き残ることができないのだろうか・・・
テキサス、ニューヨーク、ハワイ、ということで言うと、やはり「ニューヨーク」が今のところ一番好きかも ということで、ハワイアンバーガーは、70点で!
Next is・・・
2010.02.13
今日の午後は「CSR2.0シンポジウム『BOPビジネスの意義と課題』」が日本財団ビルで開催された。
■シンポジウム詳細■
http://www.csr-forum.gr.jp/sympoinfo.html
そもそもの経緯としては、先日CANPANで開催させていただいた「CSRフォーラム」のサブタイトル「CSR2.0の時代」をオルタナの森社長が気に入っていただいて、「『CSR2.0』という言葉を広めよう!」という発案から今日に至った。
周知期間も一カ月あるかどうかというバタバタの中であったが、おかげさまで130名近い方のご来場をいただくことができ、ご参加いただいた方も満足いただけたのではないかと思う。
このシンポジウムでもお話しをさせていただいたとおり、現在の社会課題は市民活動の領域だけでは決して解決しない。
まさに行政も含む全領域の方々との総力戦で戦っていかなければ、未来は私たちが望まない方向に進んでいくだろう。
そうならないために、今の私たちがやらなければならないことはあまりに多いが、悲観するよりも前に進むことが重要だと、そんなことを感じ、また日本財団とCANPANプロジェクトもいよいよビジネスとのネットワークが強くなりつつあり、果たさなければならない責任を一層感じたシンポジウムとなった。
運営にあたってくれたスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした!
2010.02.10
売り上げも利益も増収増益のマクドナルドのテキサスバーガーに続く次なる展開は、「ニューヨークバーガー」
さっそく試食に臨む
見た目はこんな感じで、作った人が下手なのか、かなり崩れていて決して美味そうではない・・・
で、ひっくり返すと、パティが大きすぎてパンからはみ出している(笑)
このあたり、かなり豪快でなかなか面白い
考えてみるとアメリカのハンバーガー屋さんで作ってくれるハンバーガーも形は酷いものだ(笑)
中はこんな感じ。チーズも大きい。粒入りマスタードの量が多め。
味のほうは、マスタードが効いていて卵との相性がいい。ソースのテイストも甘過ぎずいい感じ。「おお!これぞナメリカンジャンクフード!」というテイストでまとまっている。
テキサスバーガーに比べると個人的にはこちらのほうが好き
ちなみにみなさんはハンバーガーと共に飲むドリンクは何派だろうか???
私は通常、コーヒーかお茶派なのだが、ニューヨークバーガーについては、コーラが合う
ということで、こちらのバーガーは、ジャンクフードらしさ満点ということを評価し、80点で!
次は???
2010.02.08
今日はCANPANのインターンの皆とのミーティングである。
新しい参加メンバーもいるため、顔合わせを兼ねて食事をする
最後に全員で一個ずつ食べたいスイーツを頼んだのがこちら。
左上から時計回りに、「きな粉とアイス」、「スイートポテトとバニラアイス」、「マンゴープリン」に「杏仁豆腐」
どれもおいしかった
一人で好きなスイーツをそれぞれ頼んで食べるのもしあわせだが、みんなでシェアしながら食べるというのは、色々と食べれてうれしい。これも公益と言えるかも?!(笑)
2010.02.07
「This is it」を何度か見直しているうち、おもしろいことに気づいた
我が家で飼っているシーズー犬の「メル」は、昔からテレビ好きで、特に音楽番組とめざましテレビの「今日のわんこ」をこよなく愛する犬なのだが、どうやら「This is it」も気に入ったらしい。
まず最初は、座って素直に見ている。
時々尻尾をふりふりするが、何に反応しているかは不明。
※ちなみに、テレビをガッツリ見る時は、必ずおやつ(ジャーキーなど)を近くに置いて観る。人間が映画を観る時のポップコーンのようなものか???
時々狂ったようにジャーキーをかじる時がある。動物などが出てきた時に多いが、もしかして見せつけているつもりなのだろうか・・・
徐々にボルテージが上がり、マイケルさんもノッてくると、座っていられなくなり、テレビに釘付け。
尻尾ふりふり。この時、ジャーキーは床に捨ておく。テンションが上がってしまってそれどころではないらしい・・・
最後、エンドロール時には、マイケルさんに敬意を表して、ちゃんと座る。
テンションは落ち着くが、ジャーキーには目もくれない。
メルに、マイケルさんの音楽はどう聞こえているのだろう