• 2009.12.24

    クリスマスはチャイケモに寄付を

    前にもブログで書いているが、私はクリスマスを祝わない落ち込み
    なぜなら、クリスチャンじゃないから木

    クリスチャンでもないし、仏教徒でもない。要は、宗教における「神」という存在を信じていない。(宗教については相当勉強した。詳しくもないのに、否定するべきじゃない。そして勉強してしまった結果、自分には向いていないという結論になっただけ。)

    クリスチャンの皆様には殺されると思うが、そんなわけで、会ったこともない2009年前に生まれたおじさんの誕生日を自分は祝う気にならない乾杯

    クリスマスを祝わない自分だが、子どもたちには「サンタ」という存在を信じてほしい星

    いつかその存在がいないことに気づくまで、本気で信じていてほしい。大人は、子どもが信じられるように影の努力をしてほしいと思う。

    子どもが夢を見れない社会は、きっと衰退する。アフリカなどで飢餓に苦しむ子ども達は明日自分が生きて朝日を見られるだろうかと、おびえている。その子達にとって聖夜など何の意味も持たない。

    そんな辛い現実を思う時、また神様(この場合はキリスト氏)がいるなら嫌いと思うのだが、それはさておき、そんな子ども達もいつか、夢を見れる世界が来てほしいと本気で思ってしまうのだ。

    だから、せめて夢を見られる環境にいる子どもたちには、サンタの存在を信じてほしい。

    そんな今日、本当に、もう夢を見られなくなってしまった一人の少年のためにチャイルド・ケモ・ハウスに寄付をした。(自分は立場上、どこか特定のところだけに寄付をしたくなかったので、今まで寄付をしたことがなかった。)

    http://blog.canpan.info/tamurataro/archive/308

    結人くん、もし天国でキリストさんに会うことがあったら、伝えてください。

    「世界中でたくさんの人があなたの誕生日を祝ってますよ。だから、一人でも多くの子どもたちが夢を見られる世界を創る義務が、あなたにはありますよ。」

    と。

    神を信じたくない不信心な自分が祈っても聞き入れてもらえないけど、ガンと闘う自分より、健康な友だちのことを考えてあげられたやさしい結人くんからのお願いなら、聞き入れてくれるかもしれないから。

  • 2009.12.23

    泉谷しげる ベスト盤

    自分の中で、「泉谷しげる」というアーティストはとても特別な存在だキラキラ

    泉谷さんを知ったのは、福山雅治さんともコラボをしたことのあるsion(シオン)というアーティストが泉谷さんの「春夏秋冬」という曲をカバーして唄っていたのがきっかけだった。

    なんてやさしい歌詞なんだろうと、高校生だった自分は思ったのだが、それを作った泉谷さんの姿を見て、おっとっと・・・と思った。。。困った
    タダの汚いオヤジに見えたから・・・ダメ

    泉谷さんのライブに初めて出かけた時も相当ショックで、客席から汚いヤジは飛ぶわ、それに返事をする泉谷さんも、まあ、教育委員会の人は眉をしかめるような態度だった。

    にもかかわらず、ライブ会場はほんわかとした雰囲気に溢れていて、なんとも不思議な空間だった。

    そして、それを作り出す泉谷しげるというアーティストはすごいのではないかと肌で感じてしまった。ヤジを飛ばし合えるのは、泉谷さんとお客さんとが愛情でつながっていたからなのだ。こんなすごいライブを見たことない!と純粋に思ってしまった。

    そして、そんな泉谷さんの人柄に引き寄せられるように、自分が好きだったギタリストで、「THE ROOSTERZ」の下山淳さんがアルバムに参加。

    この頃、泉谷さんは「布袋(寅泰)の次はお前だ」と下山さんのギターのセンスを高く買っていて、自分もそうかなーと思っていたが、下山さんの時代は来なかった…残念(笑)

    泉谷しげるさんをフォークに本流ありと思う方にとっては亜流のアルバムと思うが、そんな自分の、ズバリのアルバムがこの「泉谷しげる ベスト盤」である。

    中でも「世代」という、未だにカラオケでは絶対に無いこの超マイナーな曲が大好きなのだ。

    下山さんのアルペジオやギターのリフ、ピアノもたまらないのだが、その歌詞の奥の深さにやられている。「父なき世代」、まさに今がその通りではないか。

    ————————————————————
    闇雲に走る時が終わる
    大人になり変わるお前が
    父なき世代 いつからか
    心の中で そう呼ぶ

    命を賭けた時代を
    駆け抜けてきたはずの
    父なき世代 彼らこそ
    世界の道で迷っている
    ————————————————————
    「世代」歌詞の一部

  • 2009.12.13

    クリスマスケーキ

    クリスマスと言えば「ケーキ」というのが超定番であるが、この文化を広めたのは、誰あろうペコちゃんで有名な「不二家」さんである。

    不二家さんと言えば、自分のブログでは二年前に下記の残念な記事でしか登場して来ないが、不二家さんのCSR関係の情報を見ていると、過去の不祥事を踏まえ、色々と改善をされているように見える。

    ■不二家の危機管理意識の欠如■
    http://blog.canpan.info/cosmo/archive/73

    そんな不二家さんの創出した文化が花開く季節がクリスマスシーズンであるが、今では色々なケーキが出回っていて、クリスマスを祝わない自分でも楽しい笑顔

    そこで、マカロンと併せてこんなケーキも買ってみた花

    かなりベタなイチゴショートケーキだが、ベタが良い日もあるということで・・・困った

    味は、美味しかったのだが、いつもパーティーの時に後悔するのだが、超お腹いっぱいになってからスイーツを食することになるので、なんだか損をしている気分になる・・・悲しい

  • 2009.12.13

    Sadaharu AOKI のマカロン

    マカロンというお菓子は、なんだかかわいいヒヨコ

    丸っこい形もそうだが、色がカラフルなのがさらにいい。

    ということで、パーティーと言えばマカロンだろうと、かの有名なパティシエ「Sadaharu AOKI」さんのマカロンを買ってみた。

    高いからあまりたくさん買えなかったけど、こうして飾ってみると、さらに美味しそうに見える・・・気がする(笑)

    スイーツは見た目でも人をなんだかしあわせにする笑顔

    ※個人的にはカシスがイチオシまる
    ショコラ系はちょっと自分のテイストとしては重すぎるかなぁ・・・初心者

  • 2009.12.11

    LOVE CAKE PROJECT

    ワールドビジョンさんが手がけるプロジェクト、その名も「LOVE CAKE PROJECTプレゼント>

    ワールドビジョンさんのプロジェクトの説明にこんな言葉が・・・

    【以下、引用】
    ケーキは、食べる人をとても幸せにします。その幸せをほんの少し、世界の苦しむ子どもたちと分かち合うことができたら。そんな想いから生まれたのがLOVE CAKE PROJECTです。ケーキを買うことが、世界の子どもたちのために役立ちます。今後、この取り組みは継続され、新たな賛同者を募りながらプロジェクトを拡大していく予定です。
    【ここまで】

    きっと買ってきたばかりのケーキがひとかけらなかったら、子どもたちは「なんでだろう?」と思うだろう。そこからケーキを食べられる自分と食べられない同世代の貧しい国の子どもたちを考えるきっかけが作れるかも・・・

    スイーツは公益だと宣言してきたが、その意味よりもこちらのほうが全然すばらしい拍手
    ぜひ拡大して欲しいプロジェクトであるまる

    まだ2009年12月20日(日)までは予約を受け付けているので、もしクリスマスケーキをこれから買わなきゃと思っている方はぜひ!(賛同しているパティシエの皆さん作るケーキは美味しいですよ!)